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フライト中の操縦ミスによる墜落だけじゃない!DJI機体保険でこんな事故も補償されます

  • 更新日:2024-03-21 14:46:10

万が一の事故に備えた機体の補償!

ドローンを購入したら、フライト前に準備しておきたいのが、万が一の事故に備えた保険。
事故による機体自体の損傷は、高額な修理費が予想されます。今回はDJI機体保険について解説します。

フライト中の操縦ミスによる墜落以外の事故も補償される!

DJI機体保険で補償されるのは「フライト中の操縦ミスによる墜落」だけではありません。
DJI機体保険ではフライト中の操縦ミスによる墜落以外の事故も補償されます。
意外と知られていないDJI機体保険で補償できるフライト中の操縦ミスによる墜落事故以外の事故についてご紹介します。

運搬中の事故

DJI機体保険ではドローンを自宅・会社から現場へ運搬中に落としてしまった、ぶつけてしまった、といった事故も補償されます。
特に大型の機体は車両からの積み下ろし時など特に注意して作業しましょう。

組立・セッティング中の事故

DJI機体保険では現場でドローンを組立時に落としてしまった、ぶつけてしまった、といった事故も補償されます。
高額なペイロードは必ず正しく固定されているか確認してから飛行させましょう。
また、送信機を誤って取り落としてしまう事故も多く報告されていますが、こちらも補償されます。

台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水災

日本は7割が山地であり、急勾配な河川が多いため、大雨などによる河川の氾濫が起きやすいです。梅雨や台風による集中豪雨も多く、水災による損害は全国各地で見られます。
DJI機体保険では台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石等の水災による事故も補償されます。
他のドローン保険では補償されないことも多く、ぜひ比較してみてください。

盗難被害

DJI機体保険では出張先や移動中、自宅・事務所でドローンごと盗難されてしまう事故も補償されます。※警察への盗難届が必要です。

このようにDJI機体保険は「フライト中の墜落」以外にも様々な場面での事故も補償されますので是非ご検討いただければと思います。詳しい補償内容はパンフレットをご確認ください。

DJI機体保険とは

DJI機体保険は、プランA~Cと補償の範囲ごとにプランを選ぶことができます。基本補償(プランA)に加えて、加入者(被保険者)以外への貸し出し中の事故も補償したい方はプランBを、海外での利用がある方はプランCを選択することをおすすめします。

また、事故を起こしてしまった場合は、修理費を保険金請求することができます。その際、臨時費用保険金がついているので、請求した保険金が10パーセント上乗せして支払われます!例えば、修理費が10万円だったら、11万円もらえる!ということになるのです。

これは、エアロエントリーのDJI機体保険ならではの嬉しいポイントで、すべての機種に臨時費用保険金がついていますが、他社の機体保険では、臨時費用保険金がないことが殆どですので、他の機体保険と比較検討されているかたは、是非このあたりもチェックするポイントにしてみてください。

本解説記事の一部はDJI機体保険(動産総合保険)の概要のご説明です。詳細は「DJI機体保険」のパンフレットおよび重要事項説明書もあわせてご確認ください。

お問い合わせ先
●代理店・扱者
エアロエントリー株式会社
〒101-0031 東京都千代田区東神田2-10-5 4F
[ TEL ] 03-6661-9577  [ FAX ] 03-6661-9760


●引受保険会社
三井住友海上火災保険株式会社 総合営業第四部第四課
◆承認番号:B24-100028 ◆承認年月:2024年4月